プロジェクト環境設定編
ドンドンLogicの設定が進んで来ましたね!
もちろん楽曲プロジェクトごとに設定も変えられますが、
お勧めは、今後ご紹介するマイテンプレにて埋め込んでしまう!
これが1番安心です!
またショートカットのキーセットについても同じですので
お楽しみに😀
今回は環境設定のプロジェクト版になります。
こちらも先ほどご紹介した通り、一度設定してしまえば
基本触らなくて大丈夫です。
また途中で変更も可能ですので安心ですよね👍
まずファイルのプロジェクト設定というページを開きます。
そして各設定に入っていきます。
まずは録音設定!
これ録音する時にカウントインするかしないか?の設定が出来ます。
僕はしないのでなしを選択してます。
(録音時に2小節前からプレイバック(再生)する癖がついちゃってるので💦)
★例えば21小節目〜録音したい場合
僕は19小節目から再生させます。
★これをカウントイン2小節取る設定にしておけば僕と同じ
2小節カウントあっての録音スタート。
★カウントインを1小節に設定すると1小節前からのカウントになります。
よほどの遅いテンポでない限り、プロの現場では2小節前から、
また歌録りでは4小節前からのプレイバックが基本となります。
次にオーディオ設定。
これは48khzで宜しいと思います。
44.1でも構いませんが、現在標準は48khzですので
こちらでセット✨
MIDIのフィルター設定も僕はこれにしてます。
もちろんアフタータッチ(鍵盤を弾いた後に更に押す機能)など
ご使用の方は、そちらもチェックボックスを外しておいて下さいね!
またスコア設定も今後色々お話ししますが、基本このセットで
後は後日アップする譜面の書き出し方にてご説明致します。
以上プロジェクト環境設定編になります。
最新の楽曲制作にまつわるセミナーを開催している
【MIG Works Lab】に参画しています!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最新の音楽業界のスキルを学んで
世界に通用するサウンドクオリティを
手に入れて大好きな音楽で生き抜く!!!
音楽クリエイター育成スクール
MIG Works LAB.
今週はEQのセミナーになります!
無料ですので是非ご参加下さい😊
ご登録はLINE公式より
↓
LINE録りエレキギターのチリチリ感を解消する!
ライン録りしたエレキギターって
特有の何だか高音域がチリチリする感じってありませんか?
そんな時は!
Two notesの「Torpedo Wall of Sound」がオススメです!
コントロールルームで聴いたような
あのサウンドが手に入ります!
【Torpedo Wall of Soundって何?!】
Torpedo Wall of Sound(以下、TWS)はDAWで使用するプラグインで、
エレキギター、ベース等の
「キャビネットからマイキングまで」
をシミュレートしてくれるものです。
いわゆるアンプシミュレーターにもキャビネットシミュレーターは付いていますが、
キャビネットの種類も本当に沢山あるので、
色々試していると楽しくてすぐに日が暮れてしまうのが難点ですw
やはり専用機ならではの質感の良さがあります!!
通すだけでサウンドがグレードアップしますよ♪
【使用例】
インスタの方でビフォーアフター動画を上げているので、
こちらをご覧ください↓↓
【注意点】
こんな素敵なTWSですが、、
一点だけ注意点があります!!
インスタ動画内でも触れていますが、
「Harmonics」というパラメーターは
必ず[Rich]側 (1時から2時位)
に寄せてください!
そうすることで一気に質感が良くなります♪
【入手方法】
下記サイトから入手可能です!
http://www.electroharmonix.co.jp/twonotes/torpedo-wall-of-sound.html
30日間の無料体験期間もあるので
ぜひ使ってみてください♪
【最後に】
エレキギターの質感が"それ"っぽくならなくて
困っているDTMerは多いと思います!
知っているか知らないかで作品のクオリティが変わってくることもあるので、
経験者から色々と情報を仕入れることもとても大切です♪
このブログではDTMerの音質向上の参考になるような情報を
ガンガン発信していきます!!乞うご期待!!!
DTMer向けのお得な情報や各種セミナーのご案内等は、
MIG Works LabのLINE公式にてお届けします♪
登録は↓バナー↓をクリック!!
MixProは最新の楽曲制作にまつわるセミナーを開催している
【MIG Works Lab】に参画しています!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最新の音楽業界のスキルを学んで
世界に通用するサウンドクオリティを
手に入れて大好きな音楽で生き抜く!!!
音楽クリエイター育成スクール
MIG Works LAB.
環境設定編
さてさて!
Logicの膨大なサウンドライブラリーもダウンロードし、
次に必要なのは??
基本の設定です。
Logicには設定出来る場所が2つあります。
これはよく混同しがちなのですが。。。
今日はまずこちらの環境設定から^^
Logicメニューの欄から選ぶことが出来ます。
これはLogic設定でまず最初に確認しておきたい所だし
使い込んでいくときにも何度か訪れる場所なので覚えておきましょう。
Logicを立ち上げた際の起動の仕方を選ぶことが出来ます。
僕は何もしないを選択してます。
もちろん!ここはお好みで良いと思います👍
次にオーディオ設定。
インターフェイスに正常に接続されてれば出力、
入力にそのメーカーや機種名が表示されます。
これは各メーカーによってインストーラが存在したりします。
お持ちのインターフェイスのメーカーサイトにて確認しておきましょう。
バッファサイズは使用目的にもよりますが、僕は128ぐらいでいつも作業してます。
サイズを小さくすればするほどリアルタイムでの録音など生演奏とズレる事がなくなります。
大きくすると動作が安定しますが、その分レイテンシーという遅延が大きくなります。
それぞれのMACのスペックにも影響しますので、試してみて下さい。
そこ以外はこのページではほぼ触ることはありません。
録音のページではWAVを選択し、24ビットレコーディングにチェックを入れて下さい。
このページでは一番下のクロックフォーマットだけ変更します。
これは小節をどのように表示するか?
お好みで構いませんが、僕は1.1.0の表記が好きなのでこれにしてます。
(表示が変わるだけで実際のタイミングなどは変わりません)
最後にこちらの詳細。
これは一番上の欄にチェックが入っていることを確認します。
以上環境設定の押さえたいポイントでした!
インストール編サウンドライブラリ
皆さんこんにちは!
さて今日はまずLogicProをインストールする所から
チェックして行ってみましょ!
まずこんな画面がポップしてきます。
これは一体@@;
間違っても簡易モードにしないことww
完全モードを選んでおいてくださいね!
次に🍎マークの横のLogicProメニューから
サウンドライブラリを全て
読み込んでしまいましょう!
え!?
でも。。。
ノート本体の容量を食いたくないし、
サウンドライブラリーなんて大して使わないんじゃ。。。
いーやいーやww
どこぞのCu〇〇seより遥かに優れた音ネタ満載です!
もちろん僕のノートも512GBタイプのため
外部ディスクに逃がそうと思います。
まずは気にせず本体の中にインストールしちゃって下さい。
容量的には60GBぐらいの分量です。
全部読み込んだ後に、このメニューの一番下にある、
サウンドライブラリの場所を変更を押して
外部ディスクに逃がせますのでご安心ください。
ノートだろうがデスクトップだろうがDTMでの作業するのに
大々的なw基本の考え方もお話ししておきます。
PC本体→DAW本体
外部Disk①:音ネタ(Logicのサウンドライブラリ始め、サードパーティーと
呼ばれるメーカーの音ネタの置き場所になります)
2TB程度
外部Disk②:プロジェクトファイル(LogicProの楽曲データ)
こちらの2枚のSSDやHDDに入れておくことをお勧めします。
1TB程度
僕はノート用にこちら
AKiTiO SK-2520 U3.1 USB 3.1 デュアルベイ 2.5インチ RAID 外付けHDDケース USB-C/SATA 6.0GB/s
お勧めします!
電源も使えて(Thunderboltケーブルでも電源供給可能)安定感ぱないです!
本日はここまでしっかりインストールしてみましょう!
後で移せる機能として
この様な画面がポップするので、任意の外部Diskを選択して移動してみて下さいね!
分からないことなどあれば僕のLINE公式より登録いただき
是非質問お願い致します!
「新時代」はシンセウェーブだった⁉︎
昨日のセミナー参加ありがとうございました✨
お題はadoさんの「新時代」
リファレンスから作曲をされたり、コンセプトを
考える方も多いと思います。
昨日は今や大流行の波に乗りに乗ってる曲を
皆んなで譜面見ながら聴き、ブレイクアウトしつつ
サウンド、メロディなど意見交換👍
アレンジャーとしての目線、トラックメーカー
エンジニアとしての目線から「新時代」の
サウンドのルーツを探り
実は80年代のサウンド!!
現代のK-popまでの流れも確認出来ましたね🥳
80年代を10代で過ごした僕には懐かしく、
またそれ以降に生まれた方には新鮮な音。
メロディの始まり、フレーズの切れ具合が
洋楽を意識した作りになって居ると言う🎊
ファラ(裏声)入れると実に
2オクターブと2度‼️
歌姫たるゆえんですね🥰
リズムの変化はワザと無い方向で4分推し!
コードも多くは使わずシンプルなモノ。
メロディは食って入るシンコペなリズムと
切れ際の裏拍での止まり方。
サビ始まりはCメジャーの9thから
そしてサビはAmの11thから始まる
エッジの効いたメロに感じる作り。
プロデュース力を再認識し共有出来ました。
この勉強会は今後開催するサロンでも定期的に
皆んなで語り合える場として、
作り上げて行こうと思います!
次回セミナーはEQを掘り下げて使いこなす!
をテーマに情報を共有して行こうと思います。
セミナー参加希望の方はコチラLINE公式よりご登録の上参加希望とコメントお願い致します。
↓ ↓ ↓
Bass打ち込みTips!8ビート編
★DTMerの為の打ち込みスキルアップ!
今回はベースから🎸
基本の8ビートをお題に打ち込みのテクニックを
是非盗んじゃって下さい😀
Bass音源と言えば
Trilian(Spectrasonics)
EZ BASS(Toontrack)
MODO Bass2(IK Multimedia)
ScarbeeBass(NI Kontakt音源)
AmpleSound(一部無料あり)
が挙げられます。
どの音源でも役立つお話なので、ご自身のソフトに併せて
打ち込みをブイブイ言わせるベースへと進化させましょう✨
★まず8ビートの基本の同じ音の連打
ステップ打ち(マウスやトラックパッドで書いてく作業)だと
音符が繋がっている状態になります。
拡大するとこんな感じ。。。
実はこれだと音が繋がってしまい、
残念ながら再生するとリズムを刻んで無い様に聞こえちゃいます😭
またMIDI鍵盤で弾くと逆に音符が短くなってしまい
バラバラな長さになり、これもまた聴きづらいです💦
んじゃ入力はどっちが正解?
もちろん得意な方で!!が正解です👍
必要なのはその後ニュアンスも含め
イメージに合わせしっかりエディット🎸
8ビートの連打の秘訣
ちょっと間を開ける!と言う事。
ベース音源て実は弾き終わってからの余韻もちょっと有り
少しだけ開いてるのが理想です。
使っているソフトのベースの種類、楽曲の方向性テンポ
様々な要素が絡んでくるので、そこも選択の分かれ目になります。
僕は8分音符を480と言う長さで表した場合、
440と言う長さがデフォルトになります。
音のキレが良く、アタックが強いベース
ズルズルした感じで太めの音のベースなど。。。
音色は様々ですので、
打ち込んだ後にシッカリ聴いて判断!
で行きましょう!
★音を動かす!
これはコードが変わる時、または歌の合間にチョロっと
フレーズが見える様な音を入れて行く作業になります。
2パターンあります🎸
★そのキーのスケールで音を移動する方法。
例えばコードGからCに向かうときに
G→A→B→Cと動いていくパターン。
★コードトーン(3度5度6度たまに7thも)で動くパターン。
🗒5度ってどういう意味??
コードネームの基音(Root)から数えて何番目か?と言うこと
楽曲のどのセクションかによりますが。。。
これを2小節に1回ぐらいの頻度で入れてみましょう!
★次に大切なのはベロシティーです!
音の強さでその曲のグルーブ感やドラムとのノリが合うと
メチャクチャカッコよく聞こえる様になります!
例えばキック4つ打ちの音源なら
ゴリゴリ1〜4拍目の音符を強めにみたいに情報を
シッカリ書き換えて行きましょう!
また音符の前に小さな音を半音下から入れることによって
ちょっと左手をスライドした雰囲気でニュアンスが出ます。
こちらの動画をチェックしてみて下さいね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最新の音楽業界のスキルを学んで
世界に通用するサウンドクオリティを手に入れ
大好きな音楽で生き抜く!!!
音楽クリエイター育成スクール
MIG Works Lab.
集まれ!ロジクリ達!始まります!
皆さん初めまして!
音楽プロデューサーの水島康貴です😊
ノートを再構築するに辺り、
LogicProをインストールする所から、
実際に曲作り、そしてミックスまで見据えた
皆さん独自のカスタマイズテンプレを作る。
ロジッククリエイターを極める道
略して
\ロジクリの極道/
ブログを始めます!
もう既にお使いの方は、必要な部分だけ摘んでご愛読下さいね👍
作曲、編曲、唄録り、データ書き出しまで
僕が仕事で実際に使っている行程をお話ししながら
ご紹介して行きます。
今後以下の記事をアップ予定⤴️⤴️
Logicって譜面ソフトだった⁉️
ショートカットを使い倒す
アーティキュレーションを作る
メロダインの様にオーディオエディットする
テンキーで基本作業をガジガシ進める
皆さんのLogic愛💓も沢山受け付けております!